暖かさをくれるゆかいな存在

沖縄のおばぁは、2001年にNHK連続テレビ小説「ちゅらさん」が放映されてから、一気に知名度が上がりましたよね。

平良とみさんのおばぁ役は、とても印象的で、沖縄のおばぁが、大らかで、頼もしい女性というイメージを多くの人が持つきっかけになったことと思います。
沖縄を訪れると、店名に「おばぁ」という言葉が入っている飲食店やサーターアンダギー屋さんを目にすることも多々あり、「おばぁ」が、沖縄を象徴する言葉として、認知されていることが分かります。

「おばぁ」というのは、沖縄の方言で、祖母を指す愛称なので、見ず知らずの相手に使うのは、失礼に値するものなので、注意しましょう。

最近ではお土産店などのおばあさんが、「おばぁがいまもってくるさー」と、自分のことを「おばぁ」と呼んでいたりするのを耳にすることも多いですが、初対面の場合は、礼儀正しく接することが好ましいでしょう。
沖縄のおばぁは、家族の中心的な存在ですが、その理由は、沖縄の家族では、女が強いという背景にあります。

家庭内権力では、おばぁ、おじぃ、おかぁ、おとぅの順番になります。

男の人は肩身の狭い思いをしそうな感じもしますね・・・。

沖縄では、古くから夫婦共働きが当たり前だったことも、おばぁ最強説を作っているのだと思います。

沖縄のおばぁは、観光総裁から、晴開祭、旧盆など、様々な家庭内行事をすべて取り仕切るそうです。

おばぁは、物知りで強く、一族の頭、という位置づけで、若い世代からも敬われているのですね。
沖縄のおばぁの、強さはどこから来るのでしょうか。

沖縄のおばぁは、第二次世界大戦の時に、未亡人になった人も多く、子だくさんな上に女手一つで子育てをしてこなければならなかったという人が大勢います。

想像以上の苦労をしてきたんですね。

その苦労を乗り越えてきたからこその、笑顔とパワーなのでしょう。

沖縄の人は、沖縄のおばぁを世界一偉い!と思っている人も多いそうです。

さらに、沖縄のおばぁは、ほとんどの人が長寿なのもすごいですよね。

70歳代で亡くなったら、「早死に」とされるほどだそうです。
沖縄のおばぁは、沖縄に住んでいなくても、旅行の際に出会った時に、とても温かい気持ちをくれる存在ですよね。

色々な辛いことを経験して、家族や、その他の人にも温かさを与え、たくましく生きることを教えてくれる沖縄のおばぁ。

心が疲れたとき、是非、沖縄に会いに行ってみてはいかがでしょうか。

きっと温かく迎えてくれるはずですよ。

 

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